リフォームしたいと思った方、する必要にせまられた方、いざするぞ!となった時に気になるのが費用ですよね。
ネットやチラシで調べると、同じキッチンやお風呂でも、金額が全然違ったりして、悩みませんか?
そこで、今回はリフォーム費用を見極めるコツについて書いてみます!
同じメーカーの、同じ型番の商品でも、A社とB社で金額が違ったりします。
その金額が多少ではなく、大幅に違うこともあります。
A社とB社の仕入れ事情など、色々な理由から、『A社は標準価格で、B社は40%オフ』ということがあります。
まずは製品代に注目をしてみましょう。
施工費用も、会社によってかなり違います。高すぎる会社も避けたいですが、安すぎる会社も不安です。
安すぎると、未熟な職人さんにお願いしている可能性があったりしますし、きちんと施工されていないと、
製品がダメになるのも早いですから
適正価格か、注目してみましょう。
製品代は安いけれど、トータルの金額を見るとどこよりも高い、そんなこともありえます。
安く見えるように製品代を安くして、その分施工代や諸経費を高くしてバランスをとっているような見積もりもあるからです。
トータルの金額は大切です。しっかりチェックしましょう。
リフォームするためには、製品を買うだけではなく、工事する費用、古い製品を撤去し廃棄する費用、
必要であれば水道や電気の工事、色々とかかります。
ですが、それを全て含んで掲載している会社もあれば、製品代のみの会社もあります。
表記がバラバラなので困ってしまいますよね。
お見積り請求をした際、別途必要な金額はないのか、しっかりチェックすると良いですよ!
リフォームは、今あるものに手を加えます。
現場によってはイレギュラーが発生し、追加工事が必要になる場合もあります。
だから全てを含んだ金額を掲載することを躊躇う会社もあるんですね。
(単純に安くみせたいという場合もあるでしょうけれど……)
実際、現場を見ないと「絶対に○○円で出来ます」とは言えません。
でも逆に言えば、現場を見させてもらえばハッキリした金額を出せるわけです。
面倒かもしれませんが、実際に何社か呼んで、現場を見てもらって見積もりをとると失敗がないのでオススメです。
グローセでは、全てを含んだ金額で掲載するよう心がけています。
もちろん、現場によっては追加料金が発生してしまう場合もありますが、なるべくそうならないよう努力をしています。
また、リフォームをしたい場所と予算に合わせてプランを提案することも可能です。
ご興味ある方は、一度お気軽にご相談くださいね!