中古住宅を購入、もしくは現在住んでいるお家が古くなり始めて、リフォームを考えている方。
何から手をつけたらいいか迷いますよね?
そこで今回は、リフォームのプランニングのコツについて書かせていただきます。
まずは理想の住まいをイメージしましょう。
理想の住まいとは、自分や家族にとっての理想の住まいです。
普段どんな生活をしているか、これからどんな生活になっていくかを、まずは考えてみてください。
例えば「洗濯機から物干しまでが遠くて大変だった」や、
「リビングとキッチンの間にある仕切りは、結局閉めたことが無かったわ!」のような変えたいところ、
「キッチンは使いやすくて今の配置が私に合っているわ」や、
「玄関のクローゼットは広くて使いやすいよね!」のような気に入っているところ、
それから「琉球畳のオシャレな和室がほしい!」のような新しく取り入れたいことを、
家族それぞれが具体的に挙げていきましょう。
また、それと同時に、子どもが成長し独立したときのことや、老後の生活など、
ライフステージと共に変化する家族のカタチと暮らし方を考えましょう。
そうすると、我が家のリフォームに必要なことが見えてきます。
ある程度やりたいことが見えてきたら、次はなるべく多くの情報を集めましょう!
インターネットやカタログ、ショールーム、専門家に相談など、
色々な角度から情報を集めて、夢を具体的にしていきましょう。
中古物件を買ってリフォームする場合、物件の状態を購入前に把握する事が重要です。
そのため、グローセでは必ず社長自らチェックしています。
また、内装だけをリフォームしても、インテリア的に満足できる空間にはならないので、
お客様一人ひとりの好みをうかがいながら、内装から家具、小物まで一緒にコーディネートしていくことも可能です!
夢を具体的に、現実にするお手伝いは、ぜひグローセにお任せください!