外構、エクステリアをリフォームする方法は様々です。
例えば駐車場の増設であったり、土の庭をコンクリートやブロックにかえたり、
逆に芝や木を植えたり……選択肢は年々増えています。
そんな外構・エクステリアのリフォームですが、植物を植える場合は手入れのことも考える必要があったりと、
実はおさえたいポイントもちらほらあります。
今回は、そんな外構・エクステリアリフォームのポイントについて書いてみました。
外構・エクステリアリフォームとは、家の敷地となる部分に手を加えて設備や庭を整えることで、
フェンスの設置、玄関アプローチの整備、植栽などがあります。
家族構成や周りの環境の変化があった場合や門柱などのエクステリアに劣化症状が現れた場合、
新たなデザインのエクステリアを取り入れたい場合などのタイミングで行うケースが多い外構・エクステリアリフォームですが、
とにかく種類が多いので、使い勝手が良く建物の雰囲気と合うものを選ぶことがポイントになってきます。
現状の設備状況によっても費用は異なりますが……例えばフェンスの設置の場合、
素材や設置するフェンスの長さなどによって必要になる費用が異なります。
エクステリアなどにこだわりすぎると費用もかかってしまうので、必要最低限のものだけを取り入れるよう心がけましょう。
また、花壇づくりや玄関アプローチにブロックを敷き詰める作業、植栽などは、
比較的簡単なので、自分でも作業をすることができます。
(子供の頃、両親が楽しそうにブロックを敷き詰めていたのは良い思い出です)
専門的な技術が必要な部分は業者に依頼をして、簡単な作業は自分で行うと費用がおさえられます。
あとは、特にメーカーにこだわりが無ければ、希望する機能を業者に伝えて機能的に要件を満たす商品の提案をしてもらうと良いですよ。
型遅れの商品や業者の過剰在庫を使うと、さらにお得にリフォームできます。
ぜひ業者に相談してみてくださいね!
外構・エクステリアリフォームに限った話ではありませんが、これから作るものはイメージするしかありません。
近年はコンピュータによって、より現実に近い完成予想図を見ることもできますが、
実際の質感などは実物を見ておく必要もあります。
そこで重要になってくるのが、打ち合わせです。
イメージ通りのリフォームを行ってもらうためにも、しっかりと打ち合わせを行いましょう。
「外構・エクステリアについて誰かに相談したい…」「プランを一緒に考えてほしい…」などございましたら、
お気軽にご相談くださいね!